50万円以上の修理費用がかかったら
車両保険を使った方がお得!
・契約している車の偶然な事故による損害を補償。
車両保険に加入されていないと車の修理金額は全額自己負担となります。
相手ありの事故は追突や止まっている間の事故以外はほとんどのケースで
車両保険に加入されていないと車の修理金額は全額自己負担となります。
相手ありの事故は追突や止まっている間の事故以外はほとんどのケースで
双方に責任割合が発生します。
修理代金×責任割合は自己負担となります。
○車両保険には「一般条件」と「限定条件」があります。
○免責金額(自己負担)を設定「0-10」が一般的。
一般条件と限定条件の違いは大きく2つ。
一般条件と限定条件の違いは大きく2つ。
①自損事故
②当て逃げで相手が不明
支払い対象外の事故
○タイヤの単独事故
○無免許運転や酒気帯び運転・麻薬等により正常な運転ができない状態での事故
○地震・噴火・津波等の事故
最近では事故有係数適用期間なるモノがあるので事故を起こして
自分の車を修理するのに30万円以下の修理では使うのもったいないため
時価額(設定金額)が30万円以下の車の場合、車両保険を外すと言う
選択も考える事ができます。
事故有係数適用期間
※事故有係数適用期間とは事故ありの割増引率を使う期間のことです。
例えば現時点で16等級で1年無事故で17等級になります。
この場合の割引率は▲57%(2013.9.30現在)
ですが現時点で20等級で事故を起こしてしまい1年後に更新した場合、
ですが現時点で20等級で事故を起こしてしまい1年後に更新した場合、
3等級ダウンして17等級になるのですが、同じ17等級でも
事故有係数適用期間になるために割引率が▲38%になってしまうのです…
これが3年間(割引率は等級により異なる)も適用期間になるために
車両保険も簡単に使えなくなりました…
車両保険も簡単に使えなくなりました…
ですが、やはり大事なお車なので時価額の高いお車は大きな修理代金が
かかると負担も大きいので個人的な意見としては30万円以上…
と言うよりも50万円以上の時価額なら年齢条件等の掛け額と相談した
上で付帯した方が良いと思われます
あくまで個人的な意見です…
改定後の割引率
等級 | 事故あり | 無事故 |
---|---|---|
20等級 | ▲44% | ▲63% |
19等級 | ▲42% | ▲55% |
18等級 | ▲40% | ▲54% |
17等級 | ▲38% | ▲53% |
16等級 | ▲36% | ▲52% |
15等級 | ▲33% | ▲51% |
14等級 | ▲31% | ▲50% |
13等級 | ▲29% | ▲49% |
12等級 | ▲27% | ▲48% |
11等級 | ▲25% | ▲47% |
10等級 | ▲23% | ▲45% |
9等級 | ▲22% | ▲43% |
8等級 | ▲21% | ▲40% |
7等級 | ▲20% | ▲30% |
6等級 | ▲19% | |
5等級 | ▲13% | |
4等級 | ▲2% | |
3等級 | 12% | |
2等級 | 28% | |
1等級 | ▲64% |