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子どもの「監督義務」

投稿日:2015年4月11日 更新日:

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車関連ニュースのカテゴリとは少々異なりますが、この事案も、もし損害賠償金を支払わなければならなくなったとしたら自動車保険の特約にあたる個人賠償責任補償特約でカバーできるという説明をしておきたかったためです。

【最高裁・逆転判決】小学生が蹴ったボールで転倒し死亡――親の「賠償責任」認めず

今回の判決では「監督義務」が争点になりましたが結果、「通常は人身に危険が及ぶものとはみられない行為によって、たまたま人身に損害を生じさせた場合は、当該行為について具体的に予見可能であるなど特別の事情が認められない限り、子に対する監督義務を尽くしていなかったとすべきではない」との判断基準で遺族側の請求を棄却しました。

私は法律的な事はよく分かりませんが、学校の校庭でのフリーキックの練習であったことや、ふざけて故意に校庭の外に蹴りだした訳ではないので親の監督責任では無いのではと個人的には感じました。校庭から出たボールが問題であるならば、ボールが飛び出す可能性も含めて高い柵やネットなどの予防対策など学校側に監督責任が生じるのでは?と思います。もしこれがボール遊び禁止の公園だとしたら被害者側の勝訴だったと思います。

とは言え被害者の方が亡くなった事実は変わりませんし、また少年(当時)やその父親の苦悩も無くなりません。こういった日常の事故も交通事故も無いことにこしたことはありませんが起こってしまうのが事故です。万が一に備えて個人賠償責任補償特約は付けておいたほうが良い特約です。もう一度保険証券を見直してみましょう。

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