記名被保険者 ご主人 年齢 42歳 免許の色 ブルー
家族構成 ご主人42歳 奥さん41歳
見直し前 条件
年齢条件 35歳以上
免許の色 ブルー
限定条件 本人・配偶者限定
使用目的 日常・レジャー使用
対人・対物賠償 無制限
人身傷害賠償 3000万円(傷害一時金20万円)
対物超過修理費特約 あり
弁護士費用特約 なし
車両保険 一般条件200万円 0-10万円
見直し後 条件
年齢条件 35歳以上
免許の色 ゴールド
限定条件 本人・配偶者限定
使用目的 日常・レジャー使用
対人・対物賠償 無制限
人身傷害賠償 5000万円(傷害一時金10万円)
対物超過修理費特約 あり
弁護士費用特約 あり
車両保険 一般条件200万円 0-10万円
車両搬送時の諸費用補償特約 あり
診断結果
運転する人が夫婦のみと言う事でゴールド免許である奥さんを記名被保険者とすることにより保険料が抑えられるので変更、人身傷害が3000万円とやや低めの設定なので傷害一時金を20万円から10万円に減額して人身傷害を5000万円に増額しました。万一、事故時に揉めた時に備えて弁護士費用を付帯、事故・故障時のレンタカー費用に備えて車両搬送時の諸費用補償特約をセットしました。個人賠償責任補償特約はその他の保険に付帯されていたため自動車保険では不要でした。
相談された方は自動車保険に疎く、細かい説明をすると「へぇ〜なるほど」と感心されてよく分かると納得されていました。自動車保険の補償を選ぶポイントは自分の身体、車に対する補償と自分以外の方の身体やモノに対する補償のどちらを重視するのかだけです。保険料の安さだけに捉われず本当に必要な補償を相談することが大事です。