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アイドリングストップ車のバッテリー

投稿日:2015年12月10日 更新日:

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IS車バッテリー

皆さんの車にはエンジン始動のため、または電装品に電気を供給するためにバッテリーが搭載されています。このバッテリーも皆さんが持っているスマホと同じくいつまでも使えるものではありません。

 そして、最近の車は皆さんもすでに乗っているかもしれませんが信号待ちやアイドリング状態では無駄に燃料を使わないためにコンピューターで制御してエンジンを一時的に止める機能のある車が増えてきました。こういった車をメーカーごとに名前は違いますが、”アイドリングストップ車”などと呼ばれて販売されています。

アイドリングストップ車とは?

車速などを検知して自動的にエンジンを止めるシステムです。主に燃費を向上することと、京都議定書にあるCO2削減のためでもあります。エンジンを止めることにより、従来の車ではアイドリングストップをしないので自動車の発電機(オルタネータ)から常時バッテリーへ充電できていたものが無くなったためにバッテリーの負担が大きくなりました。このために求められる能力は大容量(電気を貯め込む能力)と充電受け入れ効率(電気を貯め込む早さ)が大事になってきました。

これによりバッテリーも従来品ではなく、アイドリングストップ車専用のバッテリーが必要になってきました。自動車ディーラーやカーショップ、ガソリンスタンドで販売しているのでバッテリーが上がった場合や、いつもよりアイドリングがストップしなくなったら相談されるといいでしょう。

専用バッテリーを使わないとどうなるの?

最終的にはアイドリングストップしなくなります。最初はアイドリングストップの回数が減り、室内のメーターパネルの警告灯が点灯し、最終的にはアイドリングストップしなくなったとのことです。出始めの頃は価格も結構高かったのですが、現在ではバッテリーの価格は従来品とそれほど差が無くなってきたので無駄な故障を増やすよりも専用のバッテリーを入れることを推奨します。

GSユアサ バッテリー適合表
自分で交換する人などは適合表で確認してください。自分でするのは苦手な人は販売している店員さんに聞くといいでしょう。

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