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ここ最近における車両保険のトレンド

 

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最近は車両保険に入る人のトレンドが変わってきました。以前は免責金額が0円、0-10万円など一回目の免責金額が0円に設定している場合がほとんどで、また保険募集人もそういった勧め方をしていましたがそうなると保険料がグンと上がるのです。これでは車両保険に入りたくても入れない人も多いと言うのが現状です。

車両保険でよく見られる問題点

新規で自動車保険に入る人や車両入れ替えなどでよく見られるの問題点がいくつかあります。
・車両保険を付けると保険料が高くなるからいらない
・車両保険の免責金額(自己負担金)が低いので保険料が高くなっている
・限定補償にしているけど補償の範囲をよくわかっていない
など

車両保険に関するいろいろなデータ

ある保険会社のデータですが…
車両保険の付帯率
・一般条件⇒43%
・限定条件⇒20%
の計63%が全体の自動車保険加入者が車両保険を付けているのですが、車両保険付帯の契約者の1年間での車両事故の発生頻度は約12%ほどで、その平均支払金額は2014年4月〜2015年3月までで約28万円(約55.5万件)になっており、うち50万円を超える高額な支払金額は約15件に1件になっています。

車両保険の使い方と考え方

車両保険を付帯するのにあたってポイントになるのが免責金額(自己負担金)になるのですが、この免責金額にもいくつかの種類があります。
・定額方式(0万円・3万円・5万円・10万円・20万円
・増額方式(0-10万円・3-10万円・5-10万円

車両保険金の払われ方

・全損、盗難
:免責金額(自己負担金)は引かずに支払われる

 

・単独事故もしくは相手はいるが自分の過失が100%の場合の一部損害
:損害額-免責金額
事例:車両保険金額200万円/免責金額10万円/損害額100万円の場合
自分の保険会社⇒ 修理工場:90万円(100万円-10万円)
契約者⇒ 修理工場10万円

 

相手にも過失がある事故の場合の一部損害
:損害額-免責金額+相手からの回収金(免責金額上限)
事例:車両保険金額200万円/免責金額10万円/損害額100万円/相手過失20%
自分の保険会社⇒ 修理工場:90万円(100万円-10万円)
契約者⇒ 修理工場10万円
相手or相手の保険会社⇒ 契約車10万円(残りの10万円は自分の保険会社へ)

 

このように全損や盗難の場合は免責金額を高く設定しても引かれずに全額支払われますし、単独事故(過失100%)の場合も修理金額が大きく無い限りほとんどの人が車両保険を使うことはありません。

また、最後の相手に過失がある場合などは免責金額を払わず(契約者が⇒修理工場:10万円でも、相手or相手の保険会社⇒契約者:10万円のため相殺される)に済む場合があります。事故をしたときは損害額が低いほど車両保険は使わず、大きな損害額になってしまう事故に備えていることがほとんどです。

そこで最近の車両保険のトレンドは増額方式の5-10万や、定額方式の10万円にして保険料を安く抑えながらも大きな事故での愛車の修理に備える人が多くなってきています。保険料が高すぎて車両保険を付けたくても付けるのを迷っていた人もこれなら付けやすいかと思います。どれくらいの差額になるのかをぜひ見積りなどをして検討してもらえればより良い保険内容になるかと思います。

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知っていると安心な車両保険のオススメポイント

・示談でもめていても先行支払いで安心
相手との過失割合での交渉が難航して決まらない場合でも、相手の過失分を含めて自分の車両保険が先行して支払われるから安心!(ただし免責は適用されます)

・慣れない友人などの車を運転して事故を起こした場合も安心!
車両保険は自分の愛車を守るだけではありません。「他車運転補償」で友人の車を借りて運転したり、友人と変わって運転していて事故を起こした場合の友人の車の弁償もカバーします。(自契約の車両保険で補償される事故の種類に限ります) 

しかも、自分の車両保険金額や免責金額には関係なく対物賠償の保険金額(無制限)と免責金額(0円)で支払われるから安心。 注意して欲しいのが、借りた車の損害については保険会社により
・車両保険から支払われるケース
・対物賠償保険で支払われるケース
・全く支払われないケース があります。 
一部のダイレクト型の保険会社では補償しないところもあるのでよく確かめてください。

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